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大月市　修理　ロードスター　フロントガラス飛び石

高速道路での車線変更は飛び石に注意！

今回は、フロントガラスの飛び石修理をご紹介いたします！

飛び石というのは、前を走る車のタイヤが「石を踏んで跳ね上げたり」、「タイヤの溝に挟まっていた石が外れたり」することが原因で発生します。
一般道や高速道路を問わず起こり得ますが、特にボンネットやフロントガラスが傷つきやすいのが特徴です。車高が低い場合は、サイドステップの下回りにも飛び石が当たりやすくなります。

飛び石事故を防ぐには！前を走る車との車間距離を十分に取るのが効果的です。特に大型車との車間距離は必要以上に開けたほうが良いと思います。また、追い越し車線は速度が上がりやすいので、対向車線からの飛び石にも注意が必要です。
自分の愛車を傷つけないよう注意して運転しましょう♪

ついたキズは約5mm

フロントガラスの室内側から鏡を貼って傷（ヒビ）を確認しやすくしています。

特殊な工具でキズの位置に設置

傷（ヒビ）がついた場所に工具を設置し、キズの部分を真空状態にしていきます。

特殊な修理材を圧入して固める

傷（ヒビ）の内部を真空状態にした後、特殊な修理材（専用のレジン液）を圧入して、UV（紫外線）を当てて固めていきます。

キレイに磨いて修理完了

硬化した特殊な修理材（専用レジン液）は、こすると消しゴムの削りカスのようにとれますので、余分な部分をけずり取って修理完了となります。

運転席から見ても、傷跡が全く見えなくなるほどになりました！

初心者や素人がやるとどうしても、修理材が傷（ヒビ）の内部奥までいかず、そのまま硬化してしまい、線キズっぽいものが残ってしまうことがあります。やはり修理はプロに任せるのが一番良いですね♪

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